シンポジウム
イスラエル新出土シナゴーグから一神教の宗教史を見直す
2018年3月2日(金)13:00-18:00
東京大学本郷キャンパス 法文1号館 113教室
(東京メトロ 丸の内線 本郷三丁目駅/南北線 東大前駅下車 徒歩7分)
発表
13:00-13:45 市川 裕 (東京大学教授)
神殿時代のイスラエルの地のシナゴーグの意義
13:45-14:30 土居 由美 (東京大学研究員)
原始キリスト教徒はどの程度にユダヤ教徒だったか
14:45-15:30 勝又 悦子 (同志社大学准教授)
古代パレスチナのシナゴーグ指導者層
―ラビ文献のシナゴーグ美術を通して―
15:30-16:15 中西 恭子 (東京大学研究員)
帝政後期ローマの「一神教的異教徒」たち
―「ローマ帝国のキリスト教化」を生きのびるユダヤ教徒―
コメント
16:30-16:45 江添 誠 (慶応義塾大学非常勤講師)
16:45-17:00 佐藤 研 (立教大学名誉教授)
17:00-18:00
総合討論