2016年6月24日金曜日

研究会:Carsten Wilke氏講演会

ヨーロッパ・ユダヤ史における「東」と「西」
日時:2016年7月8日(金)、10:30-12:00
場所:京都大学人文科学研究所セミナー室1

報告
Carsten Wilke (Central European University, Budapest)
"Propagators and Refugees of German Jewish Modernity: Westbound and Eastbound Emigration of Rabbis during the 19th Century",

コメント:向井直己(京都大学)

司会:篠原琢(東京外国語大学)
(使用言語は英語です)
主催:
東京外国語大学「境界地域の歴史的経験から再考するヨーロッパ史概念」(日本学術振興会「頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム」)
京都大学人文科学研究所「現代/世界とは何か?」研究班

帝国とユダヤ人史
日時:2016年7月16日(土)、15:30-18:30
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム4

報告
Carsten Wilke (Central European University, Budapest)
"Empire and Citizenship: The Emancipation of the Jews in the Multi-Ethnic Monarchy of the Habsburgs"

コメント:野村真理(金沢大学)、鶴見太郎(東京大学)

司会:篠原琢(東京外国語大学)

(使用言語は英語です)
18号館は、正門から入って、時計台の向こう側に見える白くて新しい駒場で一番背の高い建物です。当日は土曜日のため、18号館は施錠されています。
15時10分ごろに開場し、15時30までにおいでの場合、入り口で関係者がご案内します。それ以降に来られた方は、入り口の電話で内線48763をダイヤルして会議室を呼び出してください。

主催:
「境界地域の歴史的経験から再考するヨーロッパ史概念」(日本学術振興会「頭脳循環を加速する若手研究者戦略的海外派遣プログラム」、東京外国語大学)