『世界哲学史4:中世II 個人の覚醒』
ちくま新書、2020年4月刊行
目次
1 都市の発達と個人の覚醒(山内志朗)
2 トマス・アクィナスと托鉢修道会(山口雅広)
3 西洋中世における存在と本質(本間裕之)
4 アラビア哲学とイスラーム(小村優太)
5 トマス情念論による伝統の理論化(松根伸治)
6 西洋中世の認識論(藤本温)
7 西洋中世哲学の総括としての唯名論(辻内宣博)
8 朱子学(垣内景子)
9 鎌倉時代の仏教(箕輪顕量)
10 中世ユダヤ哲学(志田雅宏)
世界哲学史 全8巻