日本ユダヤ学会
公開シンポジウム
ユダヤ人(イスラエル人)の意識の変遷-文学を通して見る-
2015年5月30日(土)
早稲田大学戸山キャンパス(文学学術院)33号館3階 第一会議室
14:00-14:10
趣旨説明:母袋夏生(イスラエル文学翻訳家
14:10-14:50
赤尾光春(大阪大学文学研究科助教)
「剛腕(ba'al guf)」と「根なし草(talush)」-近代ヘブライ文学における二つのユダヤ人像の系譜-」
14:50-15:30
村田靖子(東邦大学名誉教授)
失われた風景・失われた夢-現代イスラエル文学に見る幻滅の諸相-
15:30-16:10
細田和江(中央大学政策文化総合研究所準研究員)
ヘブライ文学からイスラエル文学へ-ポスト・シオニズム期のアラブ系作家-
16:10-16:30
休憩
16:30-17:50
討議(司会:母袋夏生)