日本ユダヤ学会
『ユダヤ・イスラエル研究』第39号(2025年)
目次
〈論文〉
加藤哲平「ラビ・オカモト―日本人最初のラビの生涯—」(1-16頁)
蓼沼理絵子「『シュルハン・シェル・アルバ』に見るパンの祝福と救済」(17-31頁)
〈翻訳〉
嶋田英晴「ゲニザ文書「T-S 20.37」の解説付き「翻訳」」(32-39頁)
〈研究ノート〉
李美奈「ユダヤ学におけるデジタルヒューマニティーズ―2010年代以降を中心に―」(40-49頁)
〈シンポジウム 内側からのイスラエルとパレスチナ〉
鶴見太郎「解題」(50頁)
犬塚悠太「現代のイスラエルにおける宗教シオニズムの諸相—その歴史と展開を中心に―」(51-63頁)
保井啓志「動物論から見たイスラエル社会の諸相」(64-73頁)
南部真喜子「被占領地エルサレムのパレスチナ人コミュニティにおける逮捕・拘禁とその影響」(74-81頁)
〈書評〉
李美奈:山本伸一著『異端の鎖―シャブタイ・ツヴィをめぐるメシア思想とユダヤ神秘主義』(82-85頁)
長田浩彰:鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史—古代の興亡から離散・ホロコースト・シオニズムまで」(86-88頁)
細見和之:二井彬緒著『ハンナ・アーレントと共生の〈場所〉論―パレスチナ・ユダヤのバイナショナリズムを再考する』(89頁)
高尾千津子:ロテム・コーネル編著、滝川義人訳『近代アジアのユダヤ人社会—共同体の興隆、終焉、そして復活』(90-94頁)
櫻井丈:吉見崇一編訳『ユダヤ教の祈り―祈祷文と解説』(95-96頁)
安齋篤人:バーナード・ワッサースタイン著、工藤順訳『ウクライナの小さな町—ガリツィア地方とあるユダヤ人一家の歴史』(97-99頁)
戸澤典子:鈴木啓之・児玉恵美編著『パレスチナ/イスラエルの〈いま〉を知るための24章』(100-103頁)
丸山空大:後藤正英著『不寛容と格闘する啓蒙哲学者の軌跡—モーゼス・メンデルスゾーンの思想と現代性』(104-107頁)
〈大会報告要旨〉
第21回学術大会報告要旨(108頁)
〈英文要旨〉(109-111頁)