「モノとアイデアの古代宗教世界 シンポジウム第II部」
日時:2021年2月28日(日)14:00~17:00
(Zoom によるオンライン・シンポジウム)
趣旨説明:市川裕(東京大学名誉教授)*時間配分未定
発題:
上村静(尚絅学院大学教授)
「ガリラヤのユダヤ化とその諸相―ハスモン時代からミシュナ時代まで」
山野貴彦(聖公会神学院専任教員)
「紀元後1世紀のガリラヤとユダヤにおけるシナゴーグ共同体の形成」
江添 誠(神奈川大学外国語学部非常勤講師)
「バル・コホバの乱前後のガリラヤ湖周辺都市の社会状況」
発題者によるディスカッション
司会:中西恭子(東京大学人文社会系研究科研究員)
(主催団体)科学研究費研究助成金基盤研究A(海外学術調査)
「イスラエル国ガリラヤ地方の新出土シナゴーグ資料に基づく一神教の宗教史再構築」
(代表:市川裕)