日本宗教学会
第74回学術大会
2015年9月4-6日
創価大学
公式サイト
http://jpars.org/annual_conference/
Memorandum on Religious studies and Jewish studies (in English, Hebrew and Japanese)
2015年7月21日火曜日
2015年7月15日水曜日
M・ハルバータル『書物の民』
M・ハルバータル
書物の民 ユダヤ教における正典・意味・権威
(志田雅宏訳、教文館、2015年)
原著
Moshe Halbertal, People of the Book: Canon, Meaning, and Authority (Cambridge, Mass.: Harvard University Press, 1997)
目次
刊行によせて(市川 裕)
序論 正典テクストとテクスト中心共同体
第1章 正典と意味
第2章 権威・論争・伝統
第3章 正典と教育課程
結論
補遺 主権者と正典
教文館ホームページ
http://www.kyobunkwan.co.jp/publishing/archives/17045
書物の民 ユダヤ教における正典・意味・権威
(志田雅宏訳、教文館、2015年)
原著
Moshe Halbertal, People of the Book: Canon, Meaning, and Authority (Cambridge, Mass.: Harvard University Press, 1997)
目次
刊行によせて(市川 裕)
序論 正典テクストとテクスト中心共同体
第1章 正典と意味
第2章 権威・論争・伝統
第3章 正典と教育課程
結論
補遺 主権者と正典
教文館ホームページ
http://www.kyobunkwan.co.jp/publishing/archives/17045
2015年7月2日木曜日
京都ユダヤ思想 第5号(2015)
京都ユダヤ思想
Journal of Kyoto Association of Jewish Thought
第5号(2015年)
巻頭言
島薗 進 ユダヤ人の思想家・著述家に惹かれてきたわけ 1
論文
北村 徹 預言者エゼキエルの祭司性―その再評価と「反ユダヤ主義」という文脈― 4
丸山空大 ローゼンツヴァイクの回心譚を再考する 24
渡名喜庸哲 エマニュエル・レヴィナス「捕囚手帳」の射程―レヴィナスの企て― 43
第六回学術大会報告
シンポジウム 論争としての啓蒙
小野文生 「論争としての啓蒙」に寄せて 63
後藤正英 モーゼス・メンデルスゾーンとユダヤ啓蒙主義 66
山本芳久 信仰・理性・伝統―トマス・アクィナスのユダヤ人観を手がかりに― 77
手島勲矢 論争としてのハシディズム―《ハスカラー》を考えるユダヤ思想史の視座― 96
伊藤玄吾 理性・宗教・伝承―ボシュエの『世界史論』と『伝承と教父の擁護』を中心に― 104
公開講演
講演会解説 118
ウォレン=ゼエヴ・ハーヴィー クレスカスとメンデルスゾーン―信仰と命令― 120
(訳:平岡光太郎)
コメント
杉村靖彦 129
質疑応答 134
福谷 茂 杉村靖彦 高木久夫 後藤正英
その他
Journal of Kyoto Association of Jewish Thought
第5号(2015年)
巻頭言
島薗 進 ユダヤ人の思想家・著述家に惹かれてきたわけ 1
論文
北村 徹 預言者エゼキエルの祭司性―その再評価と「反ユダヤ主義」という文脈― 4
丸山空大 ローゼンツヴァイクの回心譚を再考する 24
渡名喜庸哲 エマニュエル・レヴィナス「捕囚手帳」の射程―レヴィナスの企て― 43
第六回学術大会報告
シンポジウム 論争としての啓蒙
小野文生 「論争としての啓蒙」に寄せて 63
後藤正英 モーゼス・メンデルスゾーンとユダヤ啓蒙主義 66
山本芳久 信仰・理性・伝統―トマス・アクィナスのユダヤ人観を手がかりに― 77
手島勲矢 論争としてのハシディズム―《ハスカラー》を考えるユダヤ思想史の視座― 96
伊藤玄吾 理性・宗教・伝承―ボシュエの『世界史論』と『伝承と教父の擁護』を中心に― 104
公開講演
講演会解説 118
ウォレン=ゼエヴ・ハーヴィー クレスカスとメンデルスゾーン―信仰と命令― 120
(訳:平岡光太郎)
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杉村靖彦 129
質疑応答 134
福谷 茂 杉村靖彦 高木久夫 後藤正英
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